【5.6は危ない】安全にWordPress更新するための知識3個【不具合一覧】

WordPressバージョン更新は通知直後に実施すると、面倒な不具合が発生するかもしれません。スマホアプリと比べてはるかにリスクが大きいです。

WordPress最新バージョン5.6の更新時の注意箇所
WordPress最新バージョン5.6 更新の通知

管理画面の上通知は要注意。今すぐ更新してはいけません。完全に罠です。

WordPress最新バージョン5.6の更新注意2
更新ボタンを押した後の画面

昨日2020/10/9に通知されたWordPress最新バージョン5.6も不具合報告が多いです。まだ(2020/10/10時点)更新しないことをおすすめします。

結論】WordPress最新バージョン5.6は更新するべきではない。

またWordPressバージョン更新に関して、ワードプレスに慣れていない方が、不具合エラーを予防するために覚えておくべき3つの知識があります。

目次

ワードプレスバージョン更新時にやるべきこと3個

WordPressバージョン更新時にやるべき行動は3つ。

  1. 小数点第一位のバージョンは無視する
  2. 更新前にバックアップを取る
  3. 更新前にTwitter検索で報告を調べる

順番に説明していきます。

❶小数点第一位のバージョンは無視する

小数点第一位で終わるバージョンは不具合リスクが高いので更新を控え、小数点第二位のバージョンを待ちましょう。

今回の場合、バージョン5.6は無視。バージョン5.6.1がきたら周りの様子を見て更新を検討すること。理由は主に3つ。

  • バージョン自体に不具合がある
  • プラグインが新バージョンに未対応
  • テーマが新バージョンに未対応

スマホアプリと同じテンションで更新はNGです。通知がきたら反射的に、『小数点以降の数値の数』をチェックしましょう。

❷更新前にバックアップを取る

更新ボタンを押す前に、必ずバックアップを取りましょう。自動バックアップ設定を行なっている場合は、最後のバックアップ日をチェックしてください。

おすすめのバックアップ用プラグインは、BackWPupです。当ブログのワードプレステーマ『SWELL』の開発者である了さんも同じプラグインを推奨しています。

❸更新前にTwitter検索で報告を調べる

Twitter検索で最新バージョン更新に関するツイート報告をサーッと眺めておきましょう。以下3つの検索ワードさえ調べればOK。

「特にテーマが〇〇の人は要注意」「〇〇なエラーが出てしまいました」など、リアルタイムの最新情報を見ることができます。

すでに更新して不具合が起きてしまった場合の対処法

すでに最新バージョンに更新してしまい不具合が起きてしまっている方は、以下4つの対処法があります。

  1. テーマ専用のフォーラムを調べる
  2. テーマ開発者のTwitterアカウントを調べる
  3. 最新ツイートから対処法を探す
  4. ワードプレスをダウングレードする

順に解説していきます。

❶テーマ専用のフォーラムを調べる

ワードプレス各テーマ毎に存在するフォーラム(利用者の問合せに対するテーマ運営者の回答が載っている)の情報を調べてみましょう。

最新バージョン5.6で不具合報告があったテーマ/利用者の多いテーマの問合せ/フォーラムページを載せておきます。

『COCOON』公式フォーラム
『SANGO』公式フォーラム
『STORK』公式問合せフォーム

❷テーマ開発者のTwitterアカウントを調べる

テーマ制作/運営者のTwitterアカウントをチェックしてみましょう(テーマによってはアカウントを設けていない場合もあります)。対処法や対応状況を伝えるリアルタイムのツイートをしている可能性があります。

『SWELL』運営者Twitterアカウント

❸最新ツイートから対処法を探す

すでに何らかの対処法を知っている方の解説ツイートを探しましょう。「誰か〜!助けてください!」的なヘルプツイートきているリプライツイートで対処法が載っていることは多いです。

検索:Cocoon 不具合

「テーマ名 不具合」で検索すると対処法に関するツイートを見つけやすいので検索してみてください。

注意:ツイートは必ずしも正しい対処法とは限りません。公式の発表した対処法を探すのが優先です。

❹ワードプレスをダウングレードする

更新後に不具合が起きてしまったら、ワードプレスをダウングレード(アップデートの逆、更新前の状態に戻す作業)すれば不具合解消が期待できます。

ワードプレスのダウングレード方法は以下の記事を参考にしてみてください。

ワードプレス最新バージョン5.6の不具合事例

Twitterで発見した最新バージョン5.6の不具合を並べてみました。

  • 編集画面でスクロールができなくなる
  • 画像が表示されなくなる
  • 装飾関連の機能が使えなくなる
  • 文字が小さくなってしまう
  • 編集部分が左に寄ってしまう
  • プレビューが開けない

最新バージョン5.6の場合、ワードプレスのテーマ『COCOON』を利用している方の不具合報告が一番多く、少数ですが『SANGO』の方のツイートも発見しました。2つのテーマを使っている方は特に用心が必要です。

今回のバージョン更新に限らず、普段から具体的な不具合報告を見ておくと、更新後には不具合が起こる可能性があることを深く理解できるはずです。予防癖をつけるために役立ちます。

まとめ

WordPress最新バージョン5.6は更新は要注意です更新前にやるべき行動は3つ。

  1. 小数点第一位のバージョンは無視する
  2. 更新前にバックアップを取る
  3. 更新前にTwitter検索で報告を調べる

また、すでに更新して不具合が出てしまった場合に取るべき行動は4つ。

  1. テーマ専用のフォーラムを調べる
  2. テーマ開発者のTwitterアカウントを調べる
  3. 最新ツイートから対処法を探す
  4. ワードプレスをダウングレードする

繰り返しますが、ワードプレスの更新は『スマホアプリのアプデ更新と同じ認識を持っていると、痛い目に遭います』。

事前にリスクを想定しておき、反射的ではなく慎重に更新作業をしなければいけないことを覚えておきましょう。

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